DISCOGRAPHY

1st Demo-CDR「生キテイタ神従者…」 (1stプレス限定20枚、2ndプレス限定25枚)※現在入手不可能 1.神従 作詞/流 作曲/瑠那 2.straurophobia 作詞/瑠那 作曲/瑠那 3.Iris 作詞/瑠那 作曲/瑠那 †冒涜の夜宴 作詞/和音 作曲/瑠那 2nd 2nd Demo-CDR「未完成の"兎"と"羊"」 (限定30枚)※現在入手不可能 1.不完全心拍停止 作曲/流 2.真紅の花舞い散るあの丘で 作詞/流 作曲/流 3.傀儡人形 -繭に覆われし幻想の花嫁- 作詞/瑠那 作曲/瑠那 4.月瞬く生誕の夜 作詞/和音 作曲/和音・瑠那 best 1st Best Album「懺悔ノ終幕 〜神従者ガ通リ過ギタ痕〜」 (初回限定300枚) 1.sabbat #1 作曲/藤田瑠那 2.真紅の花舞い散るあの丘で -wish to will be the one's "precious" mix- 作詞/流 作曲/流 3.straurophobia 〜十字架ノ結末…〜 作詞/瑠那 作曲/瑠那 4.傀儡人形 〜洗礼の章 作詞/瑠那 作曲/瑠那 5.惨劇ニ吊サレタ最期ノ祈リ 作詞/流 作曲/瑠那・流 6.月瞬く生誕の夜 -Re:birth- 作詞/和音・瑠那 作曲/和音・瑠那 7.an impure amethyst 作詞/瑠那 作曲/瑠那 8.神従 〜第二ノ懺悔〜 作詞/流 作曲/瑠那 9.Iris -De-light action Version- 作詞/瑠那 作曲/瑠那 xx.冒涜の夜宴 〜ノンフィクションバージョン (初回限定盤のみ収録)

HISTORY

2006/春頃 流、瑠那、架鈴、愁摩でバンド"Gravel"結成。 2006/夏頃 人生設計の違いによりバンド"Gravel"空中分解。 2008/7頃 和音をそれはそれはもう中心に同人音楽制作集団"Gravel"結成 2008/12/29 コミックマーケット75にて1st Demo-CDR「生キテイタ神従者…」頒布 。 限定20枚を即日完売。 2009/5/5 M3-2009春にて2nd Demo-CDR「未完成の"兎"と"羊"」、 1st CD-R「生キテイタ神従者…」のリマスター&歌詞カード追加盤頒布。 限定30枚、25枚いずれも即日完売。 2009/6/6 コミックマーケット76抽選漏れ。 架鈴、ニート脱出のため脱退。 2009/10/11 M3-2009秋にて第一期ベストアルバム「懺悔ノ終幕」を頒布。 2009/12/12 HPリニューアル。 2009/12/30 コミックマーケット77にて3rd Demo-CDR「So white love story-冷たい肖像-」を頒布 。 2010/5/5 世の漆黒の胡桃坂 庵氏をゲストギタリストに迎え、 M3-2010春にて1st Mini-Album「JYL WEIβ」(ジャリ・ヴァイス)を頒布。 2010/6/6 コミックマーケット78抽選漏れ。 2010/8-9頃 諸処の事情により解散の危機になるも、活動ペースを見直し継続することに決定。 2010/10/31 M3-2010秋にてDemoCD-R「邂逅-tracert-〜Style luna mix」を無料配布。 2010/12/31 コミックマーケット79にて「So white love story -2ND SEASON-」を頒布。 2011/1/1 和音、人生にエラーが発生した為フリーズ、冬眠活動へ。 2010/7頃〜 2011/1頃まで ビジュアル系CD専門店各店に委託を断られる、または無視されるという異形のマリア偉業を達成。

グラベルロード

耳に新しいグラベルロードというカテゴリー、一体どんなカテゴリーを指す自転車なんでしょう。グラベルロードだけでなく、過去を振り返ると、これまでにスポーツ自転車市場の成長につれて、新カテゴリーはたびたび登場しております。 大きなくくりではロードバイクとマウンテンバイクの間の中庸的な役割を担うポジションは「クロスバイク」と呼ばれています。もう皆さんにもお馴染みのカテゴリーですね。 MTBでいうならば、「フルサス車」と言われる前後にサスペンションを装着したもの。最近であれば「29er」と呼ばれる従来のMTBの一般的ホイールに比べて大径なものを装着したもの。また極太タイヤを履いた自転車を「ファットバイク」などとの呼んだりします。 ロードバイクであれば、「コンフォート系」と呼ばれる従来のロードバイクに比べて起き気味のポジションがとりやすい長距離ライドに適したものなど、その当時のユーザーの要請に応じて様々なジャンルが出現しております。 スポーツ自転車ではないかもしれませんが、イクメン向けの自転車として、ママチャリならぬ88チャリ(パパチャリ)なるジャンルや、電動自転車はeバイクなる今風なジャンル名で市場形成を狙っております。 市場要求に応じて様々なジャンルが誕生するのは自転車業界に限らず、どの製品市場でも同じだと思いますが、自転車市場においては不思議と実質上消滅するジャンルは少ないような気もします。 ある程度数量がでないと採算が合わないのは製造業である限り、自動車も自転車も同じではありますが、自転車のほうが自動車に比べて参入メーカーが多様化しているため、絶対数量が少なくとも商売が成り立つような市場の仕組みなのかもしれません。 そんな自転車市場で新たに生まれた新ジャンルである「グラベルロード」とは一体どういった定義なのか、次項で説明していきます。 「グラベルロード」は英語で書くと「gravel road」、この「gravel」なる「単語」は砂利という意味です。つまり「砂利ロード」という訳です。 読んで字のごとく、グラベルロードの定義はダート走行まで視野にいれた長距離ライド向けのロードバイクに属するようです。 なんとなく過去の定義ではクロスバイクが担当する領域な気もしますが、クロスバイクと呼ばれる自転車のほとんどがフラットハンドルであるのに対して、グラベルロードと呼ばれる自転車はドロップハンドルが装着されております。 さらには最新コンポを装着をしているためかはわかりませんが、ディスクブレーク装着車がほとんど。悪路を走行すること前提にしっかりした制動力を維持する意図でしょうか? 以下のちょっと洒落た感じのバイク「Charge Plug3」もディスクブレーキを装着し、タイヤはワイドな700×42Cを装着した所謂グラベルロードと言われるものです。 走行性のもさることながらポップなデザインが魅力的で街乗り用途など気軽に跨ることができそうです。 雑誌によっては、「表彰台を狙うようなロードバイカーやマウンテンバイカーでもない限り、グラベルロード一台あれば、殆どの人が満足できるはず!」なる記事が掲載されていますが、本当にそうでしょうか? 確かにロードバイクやマウンテンバイクに乗る人のほとんどは機材のパフォーマンスを最大限に引き出していないことは事実でしょう。 高スペックのロードバイクに跨ったからといって、表彰台に上がれるわけでもなく、自転車のポテンシャルと乗り手にポテンシャルを考えれば、管理人もまさに「豚に真珠」状態であることは間違いありません。 でも、そんなことは趣味で楽しむロードバイク乗り、MTBバイク乗りは百も承知の事実だと思います。たとえオーバースペックであっても、その機能美に対する所有欲に対価を払っているのです。 105の能力で足りないから、アルテグラ、デュラエースとグレードアップを図るわけではありません。フレームの能力がついて来なくなったので、フレームのスペックを上げるわけではありません。 あくまで、その自転車の機能美へのこだわり、愛車を愛でる喜びがなせる業、ですので「豚に真珠」でも大いに結構だと思います。 一方でグラベルロードがクロスバイクというジャンルと同じく、スポーツ自転車購入の入り口として機能することは間違いない事実だと思います。 しかし、グラベルロードを購入し乗り続けると必ず、より尖った味付けのロードバイクやマウンテンバイクが欲しくなり、買い増しに走ることは間違いないと思います。 ですので、グラベルロードの位置づけは、クロスバイクよりもロードバイクに近い「趣味のロードバイクの入り口」としての用途と、既にロードバイクを所有している人の、ポタリング等の普段使い用の用途が正しいと思います。 実際にはロードバイクとしてではなく、通勤用やお出かけ用の自転車として、グラベルロードを考えると非常に魅力的なんです。 それなりの高速巡航性はありますし、ロードバイクよりも屈強な作りですので多少ラフな取り扱いでも大丈夫、販売価格もロードバイクに比べてリーズナブル、装備面では乗り心地のよさそうな太めのタイヤ、ディスクブレーキ等の最新コンポも装着しており、メカ的にもそそられます。 管理人としては、「街乗り用途やポタリング用の2台目」としての購入を推奨したいと思います。完成車販売がほとんどのようですが、お手持ちのあまりパーツをちょこちょこと組み込んだりとグレードアップも色々と楽しめそうです。 (引用:http://wakuwaku-bicycle.com/2016/09/04/gravel-roadbike/)





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